2009年9月6日日曜日

【考察】Bull率について少し考えてみた その2

笑点見ながら投稿。たい平10枚キターーー!


さて、前回考察したBull率についてだけど、今回は数字だけでなく、実際にダーツの中でBull率を見える化してみようと思う。

どうやって見える化しようか考えた結果、どれくらいBullに近いところにダーツが集まっていれば、どれくらいのBull率になるか、で考えてみることにした。

ソフトダーツは全部ダーツが刺さる穴(ビット)があるので、それを数えることで、得点エリアの広さを測ることができる。

本当は実際のライブ台で見てくればいいのだけれど、さすがにそのために389まで行くのもアレなので、自宅にあるボードで計算してみた。
(一応自宅のものもライブ台と同じ15インチなので、ビットの数は同じか、違っても誤差の範囲内だと思う)

数えた結果、、、

S-Bull:129ビット
D-Bull:20ビット
合計:149ビット

得点は1-20まで20個あるので、それぞれのどのエリアにも入る可能性があるとすると、どれだけ近ければいいかというのは、Bullからの同心円となる(山羊氏さん理屈あってますか?)
例えばBull率50%とすれば、各エリアは約7ビットほどとなる。


それを表したのが次の画像。




白(各エリア15ビット)・・・Bull率33%=Rating8(BB)
黄(各エリア7ビット)・・・Bull率50%=Rating12(A)
赤(各エリア4ビット)・・・Bull率66%=Rating15(AA)←これは無意味か、、、、

さすがに黄や赤はかなり難しいけど白くらいならなんとかなりそうな気がしなくもないというのが分かる。いや、何とかなる、はず。。。

これからはBullに1ビットずれたorzと思いながらも、そこに集まっているということは少なくてもBull率的には高い状態にあるんだ、と自分を慰めつつ投げていきたいな(笑)

6 件のコメント:

  1. 「白に決めること」は難しくなさそうに見えますが、「白から外さないこと」って聞くと途端に難しく思えますね。

    結局そこが我々の現状の限界だってことなんでしょうが。




    白に33%しか入らないってことになると、Bull率は11%ってことか...orz

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  2. まぁそれで限界と言ってしまっても若干寂しい気がしますね、、、

    とはいえ今のBull率は大体そんなもんですorz

    頑張りましょう。

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  3. ”現状の”ですよ。

    他の人にやれるんなら、我々にできない理由はないです。

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  4. >他の人にやれるんなら、我々にできない理由はないです。

    カコイイ!

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  5. >他の人にやれるんなら、我々にできない理由はないです。

    まったくそのとおり!みんなで精進していこう!

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  6. そんなこと書かれたらまた家錬に熱が入るじゃないか…

    出来ることを証明するためにも早急にストイックを(ry

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