2009年9月20日日曜日

【考察】理想のダーツセッティングを求めて

さすがに今日は体が限界なので、夜は家でおとなしくしよう。
ということで久々の考察シリーズ第3弾
今回のテーマは"セッティング"ということで、さまざまなダーツのアイテムから最適な組み合わせについて考えてみようと思う。


さて、まずは基本的なことからだけど、ダーツというのは主に4つの部分からなる。

1.チップ
ダーツの先の部分で、ここがダーツボードに刺さる。
メーカーによって長さや硬さが違っている。

2.バレル
ダーツの心臓部。主にタングステン合金からなり、形状、重さ、重心など豊富なバリエーションがある。プロモデルなんかもあり、金額もピンきり。

3.シャフト
バレル後方に結合された棒状のパーツ。
バレルと後述するフライトをつなぐ役割を果たし、長さによって推進力が、材質によって強度が変わる。

4.フライト
ダーツの最後尾につくパーツ。
空気抵抗を生み、ダーツの軌道を安定させる役割を果たす。
フライトの大きさや形状で生まれる力が変わり、結果ダーツの軌道も変化する。
フライトが大きいとボードに刺さったときに邪魔になり、次のダーツがグルーピングしづらいということもある。


その他、抜け止め用のリングシャフトやフライトロックなど、いろんなアイテムがあるが、それらは大きな影響を与えないと判断し今回は割愛する。

以上、ダーツの各パーツについて簡単にまとめてみた。


次は今の自分のセッティングについて。
まずはこちらをご覧いただきた。


















これが現在のセッティングである。各パーツでいうと、、

チップ:DMC社 Lippoint
バレル:Monster社 Gunnner
シャフト:LARO社 ミディアムシャフト
フライト:エスダーツ エコフライト(スタンダード)

となっている。
この組み合わせで今月11日から投げているのだが、その日に01スタッツ100オーバーをたたき出してくれたまさに相棒と呼ぶべきセッティングだ。

しかし、ここ数日の自主錬やゲームを見ていて、果たして今のセッティングがベストなのだろうか、と疑問を感じていた。

正確には今のセッティングこそベストなのだ、ということを確認しておいたほうがいいのではないか、と思っているといったほうが、いいのかもしれない。

細かいことはともかく、セッティングをいじって、より良さそうなものがあればラッキーだし、なければ今のがベストだと確認できる。

というわけで、セッティングを変えてみるのだけど、その前に前提条件としてバレルはGunnerを利用することは変えないで行きたい。

Gunner以外にもバレルはいくつかあるんだけど、とりあえずバレルはこのまま。通り名も「ガンナー見習い中」だし。
ガンナー最高!

で、バレルがGunnerだとチップも4BA規格のものでないといけないため、現状のチップをそのまま採用。

つまり今回変更する対象となるのはシャフトフライトになるわけだ。

そこで今手元にあるシャフトとフライトをかき集めてみると・・・


















こんなにあったのかorz

Fitという特殊なシリーズのシャフトが2種類とフライトが4種類。
それ以外の普通のものでシャフトが8種類とフライトが4種類。
これだけで3*4+3*3で21種類の組み合わせができる。。。
大変だな。。。










しかし、


実はまだアイテムが足りない!
シャフトは金属製のものがあるし、フライトもまだ種類がある。

というわけで、





































渋谷のBATダーツに行って足りなそうなアイテムを追加購入してみた。
Fitのほうは変化なしだが、ノーマルのほうが
シャフト4種類、フライト4種類追加
となった。

これで合計の組合せは、

3*4+7*7= 51

これをすべて試して、最適なものを探してみたい。。。
秋の夜長にはぴったりの企画だ\(^o^)/

ではこれより検証開始!

1 件のコメント:

  1. てかどんだけ持ってるのよw
    明け方にならないことを願うばかり・・・

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