2009年10月4日日曜日

【考察】Bullに入るってどういうことか少し考えてみた(多分その1)

考えてはみたものの、記事として残す価値があるかどうかはわからん
表題の通り今回は"Bullに入る"ということをテーマに少し考えてみた。
部分的な考察になるので、きっと続きがある、はず、、、

さて、自分もそうだけど、ダーツを投げていてよくないのは、左右にずれること。
縦ずれはまだヨシとされるが、横へのブレはあまりよろしくない。

ということで、ソフトダーツのBullに入れるためには、角度的にどの程度まで許容されるのかを計算してみた。

【前提条件】

・Bullの直径は4cm
・ボードからスローラインまでの距離は244cm
・スローラインからリリースポイントまでは60cm(腕の長さ+前傾姿勢)
・ダーツの長さは考えない

【計算】

次の図の通り


【考察】

(つд⊂)ゴシゴシ→(;゚ Д゚) …


Bull直径で考えてもわずか1.2度の角度しか許されない、、
しかもこれは横ずれなので縦も考えると、、、、
おまけに3Blackなんてことになったら、、、

【結論】

横ずれについては、要は

















ということです。

いやーBullに入れるというのは案外大変なことなのかもしれない。

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3 件のコメント:

  1. 調べたら、野球のピッチャーが、

    マウンド-本塁間:1844cm
    本塁幅     :43.2cm

    tanθ=21.6/1844

    ってことで、ほぼ同等ですな。

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  2. 乙です。
    何かを投げて一定のところに当てる(通過させる)という意味で、人間的に何か水準があるのかもしれないですね。

    距離が長いだけに、空気抵抗などの兼ね合いで野球のほうがなんとなく難易度は高そうですが、ストライクゾーンという意味では3次元なので逆に楽なのかもしれませんね。

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  3. まあ、いろいろ条件は違いますが、草野球だって半分以上ストライク入るし、ここは単純に我々のダーツも半分Bullくらいは普通にいけるんじゃ、ってことにしておきましょうかw

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